「危機でも作る」
芸術家はどんな事があっても、作品を制作していなくてはいけない。
自分にも、社会にも、危機的な情況があるのなら、そこから逃げてはいけない。
むしろ、その危機のために制作しなくていけないのである。
自分や社会の困難や絶望を表現したり、そこからの救いや癒しを表現したり、そのテーマは人によって様々である。
苦しい時こそ、そこを踏ん張って、形にするのだ。
危険だからこそ作るのである。
作ることによって、人の絶望は希望に変えられる。
そして、社会に作品を発表することで、観た人たちの希望や癒しになるのである。
"Make even in crisis"
No matter what happens, an artist must produce a work.
If you or your society are in a critical situation, don't get away from it.
Rather, it has to be produced because of the crisis.
The theme varies from person to person, expressing the difficulties and despairs of oneself and society, expressing the salvation and healing from there.
When you are in a difficult time, hold it and shape it.
It is made because it is dangerous.
By making, despair can be transformed into hope.
Then, by presenting the work to society, it becomes the hope and healing of the viewers.
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