「人間の希望」
いつも心を込めて何かしていれば、その内、いつでもなんでもできるようになる。
それは本当のことなのだ。
目の前のことにいつも誠意を込めて、集中し、継続する努力を続けていれば、人生も中身の濃い意義深いものとなる。
そのように生きていると、やがてなんでもできるようになるし、たとえ出来なくても、自尊心は高まるのである。
逆に、いつも何にもしていないと、本当に何にもできなくなる。
自己放棄し、なるようになると言って何もしなければ、本当に何も出来なくなるのだ。
そして、やらなければやらないほど、やることへのハードルは高くなり、ますます億劫になる。
そうなると、やろうと思うだけで結局やらず、人生を薄っぺらにしてしまうのである。
最後は、何も出来ないと劣等感だけが高まり、他者を羨望したり批判したりする態度を作り出す。
やれば本当にできた事を、できなかった事に変えてしまうのは、自分なのである。
逆に、自分次第で、できない事を、やればできる事に変えられるということである。
それが、人間の希望なのだ。
"Human hope"
If you always do something with all your heart, you will always be able to do anything.
That is true.
If you are sincere, always focused, and continue to make an effort, your life will be meaningful.
Living in that way will eventually allow you to do anything, and even if you can't, your self-esteem will increase.
On the contrary, if you don't always do anything, you can't really do anything.
If you give up on yourself and do nothing, you really can't do anything.
And the more you have to do it, the higher the hurdle to do it becomes, and the more you lose it.
If that happens, you just want to do it, and you don't do it at all, and you make your life thin.
In the end, if you can't do anything, your inferiority will only increase, creating an attitude of envy and criticism of others.
It is you who turn what you really can do into what you can't.
On the contrary, it means that you can change what you cannot do into what you can do.
That is human hope.
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