「我の強い奴に対して我慢するな」

「我の強い奴に対して我慢するな」

我の強い人と付き合うにはそれなりの覚悟がいる。

自分の主張を、たとえそれが間違っていても、なんとか通そうとするからだ。

彼や彼女らの好き放題にさせて、自分の運命まで決められていっちゃ堪らないじゃないか。

その人たちの言う通りにさせないように気をつけよう。

でないと、あなたの人生は知らないうちにメチャクチャにされてしまう。

今日はキリスト教の教えとは程遠いことを、あなたのより良い人生のために主張したい。

なんでも我慢してこちらが耐えていれば問題が済むと思ったら、大間違い。

まず言っとかなければいけない。

我の強い人達には「従順な態度など効かない」と言うことだ。

柔和な態度は全く効き目なし、である。

優しくなどしてたら、逆に図に乗って好き放題されて、あなたはいつの間にか人生のエラーから引き返せなくなってしまうだろう。

好きにさせないためにも、力で押し付ける必要がある。

それには、大声を張って話したり、関節をぼきぼき鳴らしたり、その場で足をバンッと踏んだり、嘘でも力のあるところを見せつけて、こちらが相手の言うことを聞かない態度を取らなくてはいけない。

あなたに目標があるのなら、我の強い人と付き合って振り回されるのだけは、回避しなくてはいけない。

やりたくもないのにやらされて、やりたいこともやれないようじゃ、あなたの人生は真っ暗だ。

私は暴力は否定するが、融通の効かない理不尽なことをする人には、自分の力があるところを見せつけて回避する必要が必ずあると思っている。

でないと、あなたは自分を不本意に壊されてしまうよ。

自分の望みも、自分の今現在の生活も、ボロボロにされちゃ困るじゃないか。

だから我の強い人に対しては、苦しいけど毅然と闘うしかない。

我慢などしちゃいけないよ。