「深く向き合う」
何でもとことん深く向き合おう。
心を込めて深く深く、思うのだ。
何となく逃げて浅く向き合っているものは、中途半端にしか成功できない。
向き合うということは、思いを強めることであり、物事は思えば思うほど現実になるからである。
嫌だからと心の中で背を向けたものは、向き合う時間も少なくなり、それなりの成果しか産まない。
思いの足りない物は決して実現できない。
ましてや、不平や不満を何かやる度にぶちまけているようだと、その物事は確実に失敗する。
負の思いが実現してしまうからだ。
思いは何でも現実になる。
よく思えば良くなり、悪く思えば悪くなる。
思考はのちの現実を必ず招き入れる。
仕事でも、遊びでも。
人でも、物でも、金でも。
心を込めて深く向き合えば、それとの関係が良好になり、更に多くを手に入れる。
なぜなら、神様がそうしているからである。
多くを求める物には多くを。
少なく求める物には少量を。
全く求めない物には、何にも手に入らないように、神様は人間を設計されているのである。