「やる、やらない」
物事はやればやるほど上達し、やらなきゃそこで終わってしまう。
「やらない。」と言うことは、「もうやれない。」と言う結果に必然的に結びついてしまう。
時には、そこでやらなきゃ、金輪際終わってしまうこともある。
そのことについては、永遠に終わらないとしても、必ず衰退し、また元どおり始めようものなら2倍3倍の努力が必要になってくる。
人は何もしなきゃ、歳ばかりとって、必然的に弱る生き物であるからだ。
だから継続は力であり、かつ継続は成長のための必要基本事項なのである。
逆に、「やる。」と言うことは、成長し続けることを意味し、やり続けている以上今の状態をキープできる。
そして多くの場合は昨日より良くなり、悪くなることは滅多にない。
良くなるばかりで、仮に悪いことが起きても些細な事象で済んでしまう。
そればかりか、やればやるほどやる気も湧いてきて、自然と上達していくのである。
それが「やる」ことのメリットである。
やる=成長。
やらない=終焉。
と言う図式だ。