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「2023年現在の私について」

Yutaka Michael Maria KAMEGAYA
Yutaka Michael Maria KAMEGAYA

2023年現在の私について」

 

 

私についての2023年の今現在は、こんなふうだ。

 

何時に太陽が昇り、外の気温はどれくらいで、晴れなのか、雨なのか。

そんな外の様子にも構っちゃいられない。

日々いつでもキリスト教芸術家として仕事に集中し、自分の内側の研鑽に忙しすぎて、自分の外の有様など、もうほとんどどうでも良いのだ。

外が戦争でもコロナでも、私の存在意義に関しては全く関係ない。

世の中を芸術の力で良い世界に作り直すために、私はこの世の生を全うしているだけだ。

たとえ雨で冷たく濡れた朝でも、お天候に影響されることなく意気込みだけで、私は内面を晴れ渡せることができる。

そうすれば、天気さえ晴れ渡るよう現実世界さえも変えられていくのを、私は実感するのである。

それだけじゃない。

たとえ自分にとって最悪のものを受け取ったとしても、それを神からの恵みとして捉え直し、最善の状態に変化させることも、私には可能だと信じている。

とんでもないゴミのようなものを貰っても、私は芸術家なので、手を加えて宝物のようにもできる。

メチャクチャな人間関係を授かったとしても、私はキリスト者なので、自分を犠牲にして信頼し合える良い関係へと変えられる自信もある。

そして公けに言ったことの7割は、必ずやり遂げる。

 

まあ、神様に自分の運命や全生命を預けて一生懸命生きてきたら、そんなふうにいつの間にかなったのである。

過去の自分は、とてもそんなふうなことの出来る人間ではなかった。

私は神様に向かって生きることで、この世の自分の在り方を変えていただいたのである。