「私の目的」

「私の目的」

日々、忙しく駆けずり回って仕事に翻弄しているが、それは第一に自分の徳を高めようとしているのである。

もちろん生きるための金銭を稼ぐ目的もあるが、私はその商売行為も通して徳をさらに高めたいのである。

徳とは善行を積み重ねた度合いである。

それは、愛のために自分の命を他人のために投げ出して、他人の不都合を助けてあげることで溜まるのである。

神様から頂いた自分のこの命を世の中に愛で奉仕することによって、周囲の世界をスパークさせる。

それが私の使命だと思っている。