「生きた証を残そう」
会社を興してお金稼ぎに汗を流したり。
あらゆる職種の中で、その道のプロになって道を極めたり。
また逆に、人の見えないところでこっそり社会奉仕してみたり。
人生は、頑張れば頑張っただけの成果が残せる。
でも誰かが言うだろう。
「張り切ってたって、どのみち最期は死ぬんでしょ?」
じゃあ、私は答える。
「死ぬまでに何が残せるかだね!」
自分の生きた証をこの世界に形で残し、歴史に刻もうじゃないか!
あなたは生きているだけで尊い。
だからこそ、その尊さを誰もが享受できる形に変えて残してみよう。
実はその行為が「アート」なのである。
あなたがしているその行為が「今を生きる作品」なのだ。
それが、あなただけの存在証明だ。
「あなたの人生という作品」を、みんながわかる何かしらの形に残そう。
そして、それによって、あなただけの生きた証を時に刻もう!