「「港の作家展」最終日」
今日で「港の作家展」が最終日を迎え、撤去・搬出した。
朝6時半の電車に乗り、関内で降りた。
と言うのは、普段見るチャンスの少ない関内を、朝早く行って少し散策してみたかったのである。
まずは、「横浜マリンスタジアム」を外から一望した。
たくさんの通勤者が前に行き交う巨大なマリンスタジアムは圧巻であった。
その横の大きな市庁舎が取り壊されて、綺麗さっぱり空き地になっていた。
跡地は何になるのだろうか。
工事現場の入り口の長い壁には、大きな龍の絵が描かれていた。
その後、馬車道のカフェに入り、港の作家美術協会のホームページ制作の続きをした。
9時頃カフェを出て、横浜市民ギャラリーへの上りの野毛坂を、息を切らして歩いて向かう。
市民ギャラリーに着くなり当番の説明があった。
そして受付当番がスタート。
その後、今日は私は当番を、午前10時から午後4時まで、6時間やった。
定刻4時になると撤去と作品搬出が始まり、あっという間に「港の作家展」も終了を迎えたのだった。
港の作家展は800人ほど来場者があり盛況のうちに終わった。
みんな一人一人全然作風が違く、素晴らしい作品ばかりであった。
さあ、明日からは芸術村だ。