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「心を輝かす」

『CROSS』八切りサイズ

【CROSS】(八つ切りサイズ 38×27cm / アクリル絵具・ラッカースプレー・画用紙)77,000円  (ご購入希望の方はDMお願いします。)
【CROSS】(八つ切りサイズ 38×27cm / アクリル絵具・ラッカースプレー・画用紙)77,000円 (ご購入希望の方はDMお願いします。)

菊池大司教様(東京大司教)と

第67回カトリック美術展にて

菊池大司教様と 第67回カトリック美術展にて
菊池大司教様と 第67回カトリック美術展にて

「心を輝かす」

 

 

「できない、できない。」

「無理、無理。」

「死ぬ、死ぬ。」

 

そんな言葉ばかりで、1日が終わっていないだろうか。

そして何にもしないで、昨日と同じことをただいつも通りに繰り返しているだけ、だとか。

仕方なく生きている状態。

はっきり言ってそれは非常に勿体無い。

今生きるその命を生かさないと!

 

毎日は変化の連続だ。

世の中も変われば、友達や家族の事情も変わったり、自分も成長したり老いていく。

それなのに、いつも同じことをしていたら、自分は世界の中で置いてけぼりになるだけである。

変化についていけず同じ事をしている人は、それこそ本当に死んでいくしかなくなる。

「死ぬ。」って言っても、実際死にたくないでしょ?

じゃあ、生きる態度を変えないと。

 

例えば携帯電話で言うと、いつまでもガラケーにこだわる老人は、スマホにするより高い料金を払って、生活を圧迫しているじゃないですか。

それって、「スマホは無理だ。」と意固地になって、変化についていく意思がないから貧乏を味わってるんでしょ?

変化に取り残されると、実際にそういう目に遭うのである。

 

「できる。」

「無理じゃない。」

「生きる。」

そうやっていつも唱える文句の反対を意識して、前を向いて前に足を踏み出そう。

いきなり凄い事なんかしなくたって良い。

ちょっとでいいから、良いと思ったら面倒くさがらずに、その事をやってみよう。

例えば、花に水をやるのだって良いし、コンビニ弁当を手作りの食事にたまには変えてみるのでも良い。

そんな軽い事でも、手間を掛ければ心模様が違ってくるはずだ。

 

その事で少しでも心が輝いたのなら、儲けもんだ。

あとは、自分の思いと欲望に素直に生きていこう。

「心が輝く。」

それが「生きる。」って事なんだから。