三浦半島「小網代の森」スケッチ画
「自分の人生を歩む」
「自分の人生」を歩むとはどういうことだろうか?
それは、人と違うあなたの人生を生きていくことであるが、それだけじゃない。
例えば、「ただ世の中の雰囲気や流れに身を委ねて生きていく。」としよう。
そんな生き方じゃ、集団の運命に翻弄されて、気が付いた時には自分の命を失ってしまうだろう。
強く自分を持たないといけない。
時にはみんなとは違う行動をし、意識的に自分の信じた通りに生きる必要がある。
一度信じて進んだのなら、時流に逆らおうが、後ろ指を差されようが、迫害に遭おうが、あなたの道を進まなきゃならない。
馬鹿にされたって、いじめられたって文句は言わない。
むしろ、そのうち結果で見返してやろうと突き進む。
そういう「決死の覚悟」を固めて生きている人間になれれば、あなたは自分の人生を生き切れるのである。
それが「自分の人生」を歩むこととなるのだ。