柿渋うちわ・小判形 / 大分県の山川工芸製うちわにペイント・・・・6000円

「継続は力なりとその証拠」

芸術村から帰ってくるなり超多忙にて、エッセイの執筆がままならなかった。

それで3日振りの執筆となる。

2日前の夜遅く、山梨県の日本芸術村から東京の自宅に帰ってきた。

昨日は昼から浅草の新構造事務所にて理事会書記を担当し、その後はホームページ委員会でのホームページ更新作業、と朝から出かけ夜まで浅草で丸一日を過ごした。

そして今日は半日銀座に滞在し、参加している「うちわ展」の初日でギャラリーG2へと、また、パソコンを治しに勤務先のギャラリー暁へと向かった。

そんなこんなで気がつけば、何にも執筆できずに3日経ったのだった。

まあ、何にせよ継続は力なり、だ。

3日空いてもこうやってまた書けているのは、思いを書き留める習慣が身についた証拠である。

時間的都合がつけられずに、執筆作業の間が空いても、ちゃんと今書けている。

それは7年間ほぼ休まずにエッセイを執筆した経験値によるものである。

まあ、好きこそものの上手なり。

なんでもやってりゃ忘れられないくらいに上手くなるさ。