「太ったとまた言われて思うこと」
最近、友人・知人に会うたびに「太った。」とまた言われるようになり、このままではいけない、と今一度思い直した。
一度、肉体改造宣言をしといて、まだ改造できていない。
そればかりか、また「一段とでかくなった。」「さらに肥えた。」と言われるようになってしまった。
来ている服がダボダボなのも影響しているとは思うが、そう言われるようじゃまだまだかな。。。
「ああ、ダメだなこのままじゃ。。。」
食事制限はこの3ヶ月ずっとしている。
炭水化物をほぼ抜いているのだ。
食べるものといえば、ツナ缶、サバ缶、鶏肉、ハム、ウインナー、卵、チーズなどである。
だが最近の猛暑で散歩を始め運動を怠っていたのが、体に出てしまったのだろう。
また、炭水化物が抜けなかった時期もあった。
7月のキャンプ場生活ではあまり食料がなく、ご飯中心の生活を2週間してしまっていたのも影響しているだろう。
でも、ある人からは「あれ、痩せた?横が小さくなった分、背が伸びたかな?」なんて言われることもあり、自分ではなんだか判別できないでいるのである。
もちろんこんなに食事制限しているので、体重は減っている。
写真に写った自分を見ても、少し痩せたように思う。
では、すぐ「太った。」と言われるのは、私の付き合う友人関係に問題があるのかもしれない。
人を批判して安心する人間に囲まれているのかな、なんて思う。
まあ、私は「敵を愛せよ」という方針で人付き合いをしてきた。
そうやって、「敵が味方の人間関係」を意識的に築いているから、普通よりも物を悪く見る人間が友人に多いのかもしれない。
でも、これはキリストの教えだ。
私の友人は「愛する敵」。
今が敵に囲まれていても、たとえ苦しくても、敵を愛して忍耐していきたい。