EDEN PROJECT 絵画教室
アナログで絵を描いた事のなかった「CG作家で生徒:TAmAKIさん」が人生初の100号作品に挑み、額装までして、無事仕上げました!!!
講師としても、彼女が新しいチャレンジをクリアーしてくれて、本当に嬉しいです。
「永遠のチャレンジャー、地道な実践家を目指して」
自分の大元は「キリスト教宗教家」であり、今世での本筋の仕事は「芸術家」と「経営者」である。
教会に通いながら、バリバリに絵を描いて、バリバリに事業も運営しなきゃならない。
永遠のチャレンジャーで、地道な実践家でもなければいけない。
今日は私の絵画教室だったのだが、生徒さんに私の作品の数々をお見せしていた。
押入れに積んだ2000枚はある四六判半裁サイズ(79×55cm)の紙の中サイズ作品の束と、その一枚一枚の作品をご紹介していくと、作品に籠った情熱と気合いを感じて頂き、「かっこいい!」と甚く(いたく)感動してもらえた。
数も膨大で真似できないくらいに凄いが、一枚一枚の全てが凄いと、高く評価もして頂けた。
「ほんと、YUTAKA先生はもの凄いね!」と。
そして、生徒さんがその内の一枚を、後学のために譲って欲しいというので、廉価にてお譲りさせていただいた次第である。
今日その絵が莫大な資金に変わったわけはないが、人をそうやって感動させることができて私の芸術家としての夢は自分で一つ叶えたのだと思った。
また、先月の日本芸術村ではとてもお客様には満足していただけて、経営者としてもまずまずの成績を残せた。
月の営業成績は良いものの、まだまだ不満足もたくさんあり、私としても芸術村は頑張りどころ、踏ん張りどころである。
さあ、私は永遠のチャレンジャー。
他の人が到底できないと思うことをやるために生まれてきた、と思っている。
こうやってエッセイを執筆して思想を残すことも、私の重要な仕事の一つであり、天からの任務であるのだ。
なぜなら前世のキリストは、実際には何にも執筆しなかったからである。
今、後世に伝わっているのは口伝伝承で、弟子のまた弟子などが執筆して新約聖書はできているのだ。
知らない人は驚くだろうが、実は聖書はキリスト本人が書いたものではないのである。
そういう意味で今世の私は、このエッセイを「真約聖書」として書いているつもりだ。
これだってもう毎日書いて7年は続けているから、エッセイ総数は2600本近く書いている。
実は私のホームページ「YUTAKA MICHAEL MARIA KAMEGAYA」では、その日々のエッセイの2600本の全てが、さまざまな作品画像付きで、もれなく無料で読み放題なのである。
今アクセス総数は月400人ほどいて、そういう意味じゃあ、思想を伝播させる事においても成功への階段を上がっている途中なのだと思う。
まあ、命の限りやろうじゃないか。
私の人生は私だけのものだ。