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「門を叩くものには開かれる」

絵画作品「CROSS」


絵画作品「CROSS」

(38×27cm/アクリル絵具、ラッカースプレー、画用紙)

¥77,000

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作者近影

YUTAKA
YUTAKA

「門を叩くものには開かれる」

 

 

難しいことにチャレンジしていて、どうやってもできない場合には、一旦逃げましょう。

完全回避でなく、一時回避です。

そして、実力をつけてからまた挑めば良いのです。

クリアできなかったその壁を忘れないように、むしろ壁になった物事を目標とし、日々トレーニングを重ねましょう。

 

聖書に拠れば、「門を叩くものには開かれる。」

閉された門も、たくさん叩けば、必ず開くのです。

大昔から言われる続けているその福音(真理)は、万人に当てはまるので、真実であると伝えられています。

 

この場合、門は目標のことです。

門を叩くと言うのは、トレーニングのことです。

トレーニングし続ければ、必ず目標を叶えられます。

 

みんなそうなる前に諦めてしまうために、「やっても無駄だ。」と悟った風に安心して落ち着くのです。

そしてその後、もうやらなくなる。

だから「天の国には狭き門から入ることができる。」とまた、キリストは聖書で教えているのです。

多くのものは諦めて門をくぐれない。

しかし、信じて叩き続けるものには、必ず入れる間口の狭い門を、神はご用意されるのです。

 

でも、本来ならそれではいけません。

人間は目標を叶える存在です。

諦めて、その後もうできないとある意味信じて、やらなくなる様じゃダメです。

それは、可能性をその分縮め、その結果、命を縮めるだけです。

みんなが、狭き門から入っていけなくては、キリストの言う理想の世界にはなりません。

 

だから、我々人間はできないことがあれば、日々努力を重ねましょう。

それが命を生かして、「死んでも生きる。」のですから。