個展『十字架の風に吹かれて』
グループ展『今を駆ける風たち』(YUTAKA企画主催)
展覧会の様子
9/25(月)-30(土)の展示期間、連日、大盛況のうちに展覧会が終了致しました。
ESSAY
「貧乏から抜け出してお金儲けしましょう」
戦後から私たち日本人は、親や教育者から、「お金儲けが悪い事だ。」と教えられてきました。
でも、そんなの嘘です。
あなたはが今生きているのは、実は、会社が儲かったお金で生かされているのですよ。
まずそれを知らなくてはいけません。
あの自動車会社のホンダの社長や、電化製品会社のソニーの社長を見てください。
彼らの飽くなき努力のおかげで、日本人は裕福になったようなものですよ。
お金儲けできたら自由が手に入り、良い事がいっぱいできます。
それがお金持ちの真実です。
日本人は貧乏になっても貧乏から抜け出せないのは、「お金儲けが悪い事だ。」と、幼少期に刷り込まれた結果だと思います。
そういう刷り込みの結果、我々は、以下の三つの負けそうな国民性になってしまいました。
①世間の目を気にする
②意思の弱さを直せない
③お金の欠乏から抜け出せない
だからその逆に、
①世間の目に負けない!
②自分の意思薄弱さに負けない!
③貧しさに負けない!
と、まずは腹に決めましょう。
その三つにむしろ勝っていきましょう!
①世間に自分を見せつけて良しとし(他者へ自己表現する自信)、
②自分の意思を通すことを繰り返し(主体性の保持)、
③お金をもっともっと稼ごう!(お金を稼ぐことは善い事であるという認識)
これら三つは「三つの勝ち」です。
己自身に勝つことです。
こういうふうな生きる態度になれば、まず間違いなく人生は上向きに上昇します。
つまりお金儲けができて、お金持ちになれます。
人生航路に迷った人たちは自らを、そういうプラスの循環に変えていかなくてはなりません。
最近の風潮として多いのは、人生に迷子になった者が病院の精神科やメンタルクリニックに行き「心の病」というジャンルに逃げ込む事です。
これが一番自分を台無しにします。
自分が病的であったとしても、自分を決して病人扱いなんかしないでくださいね。主体性を持って行動を続ければ、道は自ずと上記のような三つの勝ちに導かれ、お金持ちになれるのです。