コメダ珈琲にて
ESSAY
「口について」
はっきり言っておきますが、口は災いの元ですね。
前から思っていますが、みんな悪口が過ぎる人は早く病気になるか、死んじゃうんだな、と最近特に思いました。
逆に自分の言った悪いことを悔い改める人ほど、長生きしている。
最近はそういうことを現実にこの目で見たり聞いたりして、本当にそうなんだと思っています。
言葉にはエネルギーがあり、昔から言霊(コトダマ)と言われています。
悪いことを言えば悪いエネルギーが他者に伝わり、他者から鏡の反応で悪口が返ってきます。
つまり悪いことを言えば悪口で返され、それは大きな負のエネルギーを身に受けるわけです。
そうやって身にマイナスオーラを浴びて、人は病に伏せたり、死んでしまうものだなあとつくづく思うワケです。
そう考えると、口一つで、人生は幸にも不幸にも転がりますね。
口って一番大事だなあ。