おちゃらけて
仲間たちと
個展展示風景
グループ展展示風景
「銀座展示会を終えて。。。」
個展『十字架の風に吹かれて』及び、私企画のグループ展『今を駆ける風たち』が無事終了しました。
会期9/25(月)~9/30(土)の6日間で両会場と150人程のお客様が訪れました。
毎日ひっきりなしにお客様が来てくださり、笑顔や笑い声が絶えずに大変賑わいました。
数の上では150人は少ないかもしれませんが、その一人一人が非常に色濃い方々でありました。
それなので、たくさんの素晴らしい出会いがありました。
個展もグループ展も、展示内容は概ね好評で、お客様から不満などはほとんど聞きませんでしたし、大変良い展示空間になったと思います。
個展では、私が創設展開している「キリスト教抽象芸術」を展開しました。
今回個展では、四つの壁面の内二つの壁面の壁一面に、20号程度の画用紙の作品を直接たくさん貼るなどして、大迫力を狙いました。
そうして。作品『CROSS』シリーズの壁と、『EDEN』シリーズの壁の二つの画用紙ぎっしりの壁を作りました。
また、100号程度の大作も4点展示し、大迫力は狙えたかと思います
ギャラリー入り口を入って正面の壁にF100、S100、P100の3点、入り口左手の壁にS80を1点、飾りました。
あと、中サイズ作品がF50、オリジナル手作り額入り小作品がF10とF4×2点。
これらの作品を整然と陳列し、華やかな個展会場を作り上げました。
グループ展は私を含めて23人のバラエティーに富んだ出展者たちが揃いました。
参加者それぞれに「現代社会の風」になってもらい個の表現世界を発表する、そういうコンセプトです。
油彩画、色鉛筆画、ペン画、水彩画、CG、デッサン、墨絵、ちぎり絵など様々なジャンルのアートが集まりました。
中には、鉢を含めた盆栽アートもあり、このグループ展は銀座でも一躍目を引く展示となりました。
こうして、個展もグループ展も日々大盛況で、最終日の閉業時間に至るまでも大盛況のうちに幕を閉じました。