芸術 · 2023/11/08 「忘れていた俳句道」 妻:愛琥とニコタマ散歩 多摩川土手でダンス ESSAY 「忘れていた俳句道」 毎日を忙しく過ごしていたら、俳句の雅楽谷句会をすっかり忘れてしまった。 句会の開催日であるにも関わらず、本当にそれを忘れて、参加も投句もしなかったのである。 句会に行かなかったことを心配した親友から、心温まるメールをいただいた。 はあ、これではいけない。 このままではいけない。 そもそも俳句を、多忙を理由に日常から詠んでいないし、本当にこれではいけない。 俳句が心からすっかり遠ざかっていた。 そこでまずは久しぶりに一句詠みたい。 「俳句道 秋そら十字に 心切る」 キリスト教俳句の道を、この秋、今一度復活させたい。 tagPlaceholderカテゴリ: