正月明けに仲良し3人で遊ぶ
ESSAY
「外の空気を吸う事」
私は、家に一日中いる生活が、だらけ易くて嫌いです。
それはゴロゴロしてしまうからです。
だから1日家で仕事をする日は、買い物や散歩など外に少し出る機会を必ず作っています。
外の空気を吸うともう一度家に帰った時、新しい気持ちでやり直せる気がするからです。
ところで、「疲れて休んでいること」と、「だらけること」の違いって境界線が難しいですよね。
基本的に私はいつも仕事で疲れているので、正直どちらなのかがわかりません。
それなので、身体を休めてベッドに横たわっている時など特に、「だらけているのかなあ」と思ってしまいます。
まあ、「だらける」って言うのは、気持ちの問題ですよね。
「どうでもいいや」と思って、「不要に時間を潰す」のがやっぱり、だらけることですよね。
そう考えると、私は体を休めるつもりでゴロゴロしているので、それは、だらけてないのかもしれません。
何はともあれ、休憩中ゴロゴロしているのがよくない。
そういう時は、外に出ると気持ちがシャキッとリセットできますよね。
外の空気を吸うのって、私みたいに疲れて年中寝っ転がっている人には大事な事ですよ!!!
【俳句】
・ゴロゴロと ダレる寝床の 春の夢
・小休みで いつしか深い 春の夢
・寒空に キリリと気持ち 切り替えて
・賀正明け カレーで祝う 個展かな
・年始より 岩崎邸で 夢心地