横浜「日本大通り」界隈1シーン
ESSAY
「横浜仕事日」
今日は仕事で「港の作家美術協会」委員会会議がありまして、神奈川県民ホール大会議室に行ってまいりました。
朝6時前には家を出て、7時過ぎに「日本大通り駅」に着くと、現地近くのファミレスで机の仕事をしながら時間を有意義に過ごしました。
この大会議室からの眺めは最高で、横浜の港を一望できる景色が臨めました。
さて、粛々と会議は進み、その後の懇親会も楽しく過ごせました。
みな高齢な委員の方々の中に、1人だけ40代で混ぜていただき大変感謝しております。
そのあとは「みなとみらい」へ行き、「サブウェイギャラリーM」と「みなとみらいギャラリー」を視察しに行き、展覧会開催候補地としてのイメージを掴みました。
喉風邪をまだ引いていましたし、会議での緊張も心に拍車をかけ、大変なプレッシャーを抱えましたが有意義な一日になったと思います。
私は昨日受け取った、レンズ交換した新たなディオールのサングラスをかけて、黒スーツに黒シャツという全身真っ黒な格好で今日1日を過ごしましたが、この神父風ファッションで街を歩けてとても楽しかったです。
【俳句】
・冬かもめ 港の会議 見守りて
・空高く 舞いや鳴きゆく 冬かもめ
・冬かもめ 真白な羽や 弧を描き
・氷川丸 港風景 冬かもめ
・嗚呼うまい 港見渡す ビールかな