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ESSAY
「深夜の憩いに仕事で闘う」
私は深夜の静かな時間が大好きです。
私のとってこの深夜の時間帯は「憩いのひととき」です。
憩いと言ったって遊ぶわけではありません。
私は仕事をして闘います。
普通の人が寝ているこの憩いのひとときに、私は普通の人に先駆けて中心的な仕事をするのです。
昼間の喧騒に満ちた時間帯は、仕事の関連でどこかに遠出することが多く、やはり机の仕事は深夜帯ですね。
思えば、大学生時代からアルバイトでは夜勤を愛していました。
色々なアルバイトを数多く経験してきましたが、その中で漫画喫茶店員、ホテルマン、警備員をしていた頃はバリバリの夜勤でした。
眠かったけど、とても充実していましたよ。
今の深夜労働はその延長とでもいった感じでしょうかね。
私の家は首都高の入り口にあります。
それなので、ガタンゴトンと車が高速道路を軋ませる音が、深夜に静かに子守唄のように鳴り響きます。
他人の車の音なのに、とても心地よいですよ。
それは夜の闇が全てをかき消すからでしょうね。
話は変わりますが、ずっと使っていなかった27インチのiMACがとうとう壊れてしまいました。
港の作家事務局で使おうとしていた矢先の故障です。
夜のとばりの中、直し方をネットで調べていくらやっても解決せず、2~3時間修復仕事に従事しましたが直らず、どうやら本体がもう壊れてしまっているようです。
実は先日、現港の作家事務局長の使わなくなった21インチのiMACがあるので、それを引き取る話にもなっていました。
だからそのMACを今度は使うこととなり、ちょうど良かったのかもしれませんね。
さて、夜中にパソコンメンテナンス仕事に失敗した後の深夜の労働を、これから始めます。
サブ労働の後の本労働ですね。
今このエッセイを書くことも、私の芸術家としての思想体系を作る本労働の一部です。
これから机の上で、芸術村や絵画教室の事務仕事や、まだ秘密ですが新たなアート関連の仕事をして闘います。
深夜の憩いのひとときに私は本気で毎日闘うのです。
ひんやりした外の冷気をふんだんに部屋へ取り込んで、寒い中、汗をかきながら頑張りますさあ!
【俳句】
・春の夜に 筆で闘う 芸術家
・筆舞わせ 絵の具飛び散る 夜半の春
・春の宵 タイヤが歌う 子守唄
・芸術家 春夜闘う 世の常と
・人でなし まっぴらごめん 春の夢