YUTAKA写真作品『沖縄街叙情唄』
モデル:AMI カメラ:iPADmini5 撮影地:代田橋沖縄タウン
ESSAY
「代田橋沖縄タウンでモデル撮影」
今日はAMIさんの撮影を、代田橋沖縄タウンで行いました。
元々は、私の絵画教室の新しいポスターを、教室モデルのAMIさんのつてで代田橋の「スリーコンカフェ」に貼りにお願いに行ったのですが、そのついでにAMIさんを近くの昭和感漂う沖縄タウンで撮影させていただいた次第です。
まず、代田橋に沖縄の街があるというのが驚きでした。
行ってみてその古めかしい佇まいにも魅かれました。
なんというかなあ。。新宿ゴールデン街や思い出横丁の沖縄レストラン版のような感じですかね。
沖縄タウン入り口には首里城の色のような鮮やかな朱色の門が構えていて、他のエリアとはいかにも違う雰囲気を漂わせていました。
まあ、行った頃はまだ店も空いてなくシャッターが降りていましたが、却ってその廃墟感がたまらなく愛しい感じでした。
思わずカメラのシャッターを次々に切っていきました。
なかなか良い写真の数々が撮れたと思います。
【俳句】
・那波の街 泡盛薫る 春吹雪
・バラックの 味わう春や 那覇の味
・朱色門 春空映える 那覇タウン
・沖縄の 廃墟のような 春の街
・懐かしの 木造呑み屋 春歩く