港の作家事務局スタート!
ESSAY
『「港の作家」事務局スタート』
今日は亀ヶ谷邸に事務局スタッフ3人で集まって、先日私が事務局長に就任して以来初めての「事務局作業」を致しました。
もう亀ヶ谷邸が「港の作家美術協会事務局」に森邸から移りましたので、うちに皆集まったわけです。
何をしたかといえば、書類や名簿の封入作業でした。
先日の総会の議事録など書類を、三つ折りや二つ折りにしてまとめ、名簿と一緒に封筒に入れる作業です。
事務局は、私:亀ヶ谷 豊が事務局長、杉本幸江さんが副事務局長、川邉和子さんが事務局員、となるスタッフ構成です。
封入作業は77名分ありましたが、3人で手分けしたら1時間弱という速さで終わりました。
今日仕事を皆でやってみて、結構、最強トリオかもしれないなあ、と思いました。
封入作業中から打ち解けて話しながら仕事は進めていましたが、封入後にコーヒータイムをして話していると、なんと杉本さんの旦那さんと川邉さんの故郷が一緒だったという縁が見つかりました。
こんな出会いがあったとは!と二人とも大いに驚いている様子でした。
まあ、私の人生経験からすると40歳を過ぎると、何かしら自分と縁のある人だけとしか出会わなくなりますね。
川邉さんのお住まいも、亀ヶ谷家本家のある川崎のとある町です。
事務局スタッフに推薦されて偶然にこの3人が結ばれ、こう言う形で様々に縁が実現したとは私も驚いています。
このように港の作家新事務局の滑り出しは、すこぶる順調です。
今日はとても身になる充実した1日でありました。
【俳句】
・新しい 港事務局 春芽吹き
・最強の トリオ生まれし 港春
・縁ありて 出会いて思ふ 春景色
・海の女と 山の男が 春咲かす
・春出遇う 同じ故郷の 女達