カトリック瀬田教会
ポスター貼り
「EDEN絵画教室」と「日本芸術村」
「何事も普通にやる」
物事は何でも「躊躇しないで」取り掛かった方が良いです。
普通にやることが大事です。
取り掛かる前に悩み過ぎないことです。
悩むなら取り掛かってから、その事象で存分に悩みましょう。
普通にやって、普通に悩めば良いのです。
私の場合、取り掛かると殆どの事は何でもすぐに片付けてしまうのですが、取り掛かるまでが煩悶して長いです。
ああでもない、こうでもないと、空中に目をやりながら面倒臭さや予期不安に悩みます。
その結果、何でもないことを大袈裟に捉え、すぐに出来るはずのものが全然出来ない時もあります。
私は元来行動派ですが、実は行動する前に思い悩むことがとても多いのです。
どれだけ多くの時間を、「やって大丈夫だろうか?」という漠然とした不安に費やしているのかわかりません。
まあ、裏を返せば、本能が活動をセーブしているのかもしれませんね。
とにかく私は働き過ぎなので、何でも行動しない方向に脳が裏で指令を出しているのだと思います。
まあ何はともあれ、やる前に、悩んでも悩みすぎるな。
やるなら平常心を保って、普通にやれ。
これが何をやるにも王道ですね。
【俳句】
・春の魚 なかなか食べぬ 我が家かな
・春の魚 ペンション料理 堪能す
・舟盛で 食す彩り 春の魚
・活きの良い サザエの殻の 黒光り
・春の貝 コリコリ食す 四十路かな