「港の作家事務局、二番目の仕事」

港の作家美術協会の事務局長になってから、今日は二番目の仕事に従事しました。

春のスケッチ会の案内状を、会員数約80名分印刷し、封筒に封入して、宛名を書く事務仕事です。

こないだ、会員全員に名簿を送ったばかりでまた事務的な郵送仕事がすぐ訪れました。

何せ、春のスケッチ会は桜を描きます。

なので、もうすぐ咲き始めてしまうので、みんなに早く案内を送らなきゃいけない。

実は今、私の会社の確定申告の真っ最中で大変な時期なのに、急遽書類を会員各位に送らなくてはいけない算段となり、必死こいて一人でやりました。

事務局は3人いますが、3人の都合を合わせていたら、締め切りの送付日に間に合わない。

仕方がないので、人海戦術をせずに、局長一人仕事に勤しみました。

昨日の昼より始めて、今、明け方を迎え、やっと終わった次第です。

日を跨いだ本日は少しゆっくりしたいですが、まだ終わらない確定申告をまた頑張ろうと思います。

【俳句】

・春暁に　仕事勤しみ　肩鳴らす　

・春の朝　冷たい雨の　仕事あと

・まくら朝　見えない春を　掠め見る

・事務仕事　慣れなき春の　事始め

・忙しく　ゆとりなき春　修羅の道