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「神奈川ツアーの下準備」

神奈川ツアーの荷物詰め

旅行の荷詰めが終わって
旅行の荷詰めが終わって

ESSAY

「神奈川ツアーの下準備」

 

 

今日は日曜日。

朝から教会ミサに与り、帰ってからは、明日からの旅行の準備に勤しみました。

明日から一泊で、新構造社神奈川支部の、【伊豆高原「陶芸体験付き」ツアー】に行くのです。

私は神奈川支部では、ツアー委員で幹事をしています。

先日、実は先月下見旅行に行ってきたのですが、明日が委員全員で行く本番です。

楽しく愉快な慰労旅行になることを願っております。

先月の下見旅行時に作った、手捻り陶芸作品の出来上がりが楽しみですね。

 

それはそうと、何とも今日は生産性のない1日でしたね。

まあ、生産性に囚われない、ゆったりしているだけのプライベートな時間は誰しも必要です。

「ダラけた日」と言うと聞こえが悪いですが、たまにはいいじゃないですかね。

忙しくしたり、たまにはダラけたりして、それらを両立させて、人間は平衡感覚を保っているわけですから。

 

ああ、そうだ。

私は「休みの日」を作るんだったな。

って言って作ってないから、それが今日のような日なのですね。

仕事とプライベートの境界線が曖昧になってきたために、「休む日」っていうのが正直よくわからないんです。

ゴロゴロするだけじゃ、休むって言ったって勿体無いですからねえ。。。

休み慣れてないと、休んで何をしていいのかが、わからないのですよ。

結局、休日も些細なことだらけで忙しくしちゃうんだなあ。。。

 

 

【俳句】

・老いの春 些細な喧嘩 命削ぐ

・ゆったりと しつる我が身に 春装う

・なあんにも しない日ダレて 春のどか

・皆ボケて すぐに争う 老いの春

・春雷や 一体俺は 何してる