亀ヶ谷邸の塀に教室ポスターを貼る
ユニコム相模原
新構造神奈川支部委員会 開催場
ESSAY
「新構造神奈川支部委員会」
今日は「新構造神奈川支部」委員会が相模大野にて開催されました。
ついこの間が「港の作家美術協会」委員会だったばかりですが、今日は別美術団体での委員会となりました。
私は、複数の美術団体に所属していて美術表現発表活動を行っていますが、「新構造社」は私が23年間所属し続けている日本全国組織であり、私にとっての母体美術団体です。
22歳の大学卒業時に、美術学校セツモードセミナーの卒業作品をたまたま上野東京都美術館での新構造展に出品したら、会友推薦を頂き、入りました。
それから23年というもの、陽の目を見ずに苦しい時代がおよそ11年もありましたが、なんとか役員にまで上り詰めました。
役員になってからは、今度は自分らが展覧会を開催する側として頑張るチームの一員となったわけです。
ちなみに前述の「港の作家美術協会」は横浜の地域美術団体でして、8年間所属して事務局長にまで上り詰めました。
私は役員になってからというもの、目まぐるしい忙しさの中で展覧会開催のために戦っています。
さて、神奈川支部委員としての私の役目は、展覧会の出品要項と案内状ハガキ、ポスター作りなど、紙の印刷物制作担当となりまして、またホームページ制作も担当しています。
要するに宣伝部門のような役割になります。
また、会のイベント委員にもなっていまして、年一回の神奈川支部ツアーなども開催する幹事役も任されています。
会議の内容は無論内密でありますが、今日の会議はすんなりと終わりました。
その後に委員皆でお茶をしようという事になり、「居酒屋ガクさん」に入りました。
お茶というよりは「お酒」ですね。
アルコールも入り、皆で楽しく親睦を交わしました。
その後、今日は解散となりました。
7月中旬の新構造神奈川展まで残り2ヶ月となりましたが、さあ頑張って行きましょう。
【俳句】
・さあやろう みんなの美術 展覧会
・夏の日に 展覧会の 華生ける
・会議には 烈火の志士ら 鬩ぎ合う
・委員会 炎夏に揺らぐ 闘技場
・口の火を 飛ばして混ざる 会議場