ESSAY執筆用の愛機iMac
ESSAY
「エッセイ執筆」
毎日エッセイを書くのは、「キリスト教芸術家」としての私の重要な仕事の一部です。
これがなければ、私が私らしくなりませんし、「神様に戴いた運命の仕事」であると認識しています。
そういうものをキリスト教的に「嗣業(しぎょう)」(=神様から与えられた未来の世代へと受け継ぐべき財産)と言いますが、エッセイ執筆はまさにそれです。
実はエッセイ執筆は、いつも朝2時頃の深夜に起きて、起きたての頭ですぐに書いています。
私はこのエッセイ執筆がいつも、すらすらと書けるわけではありません。
むしろ書けない状態で、どうしようかと今この瞬間と睨めっこして、書けない自分と格闘しながらが執筆するのが、いつものことなのです。
私が執筆する文章を、「ESSAY」と言うタイトルで、毎日休まずにWEBやSNSで発表し続けてきて、かれこれ8年間となりました。
その内容は多岐に渡り、YUTAKAの考える人生論、芸術論、キリスト教論など哲学思想系の文章から始まり、現代社会論や、その日受けた感動をまとめた日記的文章まで、なんでもありの文章です。
「ESSAY」(=随筆)と名付けたのは、何か書く時にジャンルに拘らずに、このように自由奔放に記述したかったからです。
まあこのESSAYでは、なんでもありのYUTAKAワールドを思う存分に展開しています。
この活動は、2016年秋から始めました。
この「ESSAY」を、私の絵画作品や写真作品、日記的記念写真と合わせて、「画像と文章」と言う形で世の中にコツコツと発表を続けてきました。
「ESSAY」執筆総本数は、もう3000本近くとなり、本も2回出しました。
その書籍は、何本かのチョイスをして「ESSAY」をまとめた個人出版物ですが、私の芸術家としての個展にて、個展を記念して販売を致しました。
まあ、私はこの「ESSAY」執筆、発表活動が面白くて好きでたまりません。
私が私として生きている証が、ここにあるからです。
これからもずっと、きっと私は死ぬまで、どんな時でも記し続けていることでしょうね。
これからも、この頭脳労働を、楽しんで頑張ろうと思います。
【俳句】
・気にするな なんでも好きに 夏にやれ
・夏の朝 早き夜明けに 啼く烏
・渓谷で 女と遊ぶ 夏の川
・夏の朝 女の胸に 顔埋め
・海駆けて たわわな胸を 揺らす夏