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「港の作家美術協会:事務局封入作業」

港の作家事務局

事務局スタッフ3人みんなで、楽しく郵送物封入作業

港の作家事務局員たちの楽しい封入作業
港の作家事務局員たちの楽しい封入作業

ESSAY

「港の作家美術協会:事務局封入作業」

 

 

本日は私が事務局長を務める「港の作家美術協会」の郵送物封入作業の為、亀ヶ谷亭に事務局員が3人集まりました。

私と、残り二人は副事務局長Sさんと、と事務局員Kさんです。

皆で、展覧会の関係書類と他一式の封入作業をしました。

今回の封入は内容物が込み入っていて、正直大変でした。

委員宛と会員宛、新規入会者宛、それに年会費未納の会員宛、と4種類の宛先にそれぞれ違うものを送るため、仕事は困難を要しました。

午前11時から始め、3人での2時間半ほどの長丁場協力作業を経て、昼も食べずに頑張り、やっと終わりました。

終わった後は、私の淹れたドリップコーヒーと、Kさんの差し入れてくれたマイセンのカツサンドと羊羹を皆で食べ、会食談笑で、ひと息つきました。

無事に済んでホッとしました。

その後は疲れて、私は2時間ほどベッドで横になり、またその日の他の仕事もこなして頑張った次第です。

芸術家なんて苦労の多い人生を選んでしまったけど、何とかかんとか、これからも勇気と気合いで乗り越えていこうと思います。

 

 

【俳句】

・展覧会 美術の道は ゼニ薄し

・一夏を 超えて羽ばたく 絵描き達

・この夏は 港の作家 展覧会

・木下闇 強き抱擁 馳せた人

・常夏や 裸のビーチ 練り歩く