「真夏日の港の作家委員会」

 

 

ああ、いろんな事を同時にしていると、全く忙しく毎日が過ぎ去っていきますね。

毎日が濃すぎて、昨日やったことですら、今日にはよく覚えていないという目まぐるしさです。

最近は忙しさに拍車をかけて忙しくなり、昨日はなんとエッセイを書く時間すら作れませんでした。

マズイな、これは。

忙しいのを理由に、したいことの時間を捻出できないというのは、はっきり言って自分のミステイクです。

行動計画をもっと実際的に作られねばと、思います。

忙しくても、必ずできるをの私は知っていますから。

 

それはそうと、昨日は「港の作家美術協会」の展覧会開催のための委員会会議でした。

私は事務局長ですので、会議の資料制作や資料印刷を、委員会前夜に忙しくこなしていました。

会議の場所は桜木町「横浜市民ギャラリー」４Fアトリエで、時間は１１時からでした。

アトリエは１０時から１３時半まで借りているので、市民ギャラリーには１０時前に着くようにしました。

８時半には桜木町駅に到着し、カフェで１時間ほど時間を過ごし、市民ギャラリー送迎バスにて９時５０分に到着しました。

市民ギャラリーに１０時開館と同時に入館し、４F に上がって事務所の担当者に挨拶をし、アトリエの鍵を開けてもらって会場のセッティングを行いました。

テーブルと椅子を並べて、各人のテーブルスペースに作成資料を置いて、会議の準備も一人でしました。

まあ、会議のお膳立てはこのように一人でやっています。

そのほうが私も気楽で楽しいですから。

 

そして委員会会議です。

始まりました。

事務局長の私が司会進行をして、会議を進めました。

中身はもちろん秘密ですが、意見が頻繁に交い飛び、アクティブな雰囲気で大変良い感じでした。

そうやって１時間ばかりで、熱烈な模様の会議も終了しました。

 

その後、また１時間ばかり、市民ギャラリーと港会との打ち合わせがあり、それも終わるとようやくお役目解放されました。

時間は１３時半を回っていました。

 

実はその後帰り、副事務局長の杉本さんと、展覧会で使う懇親会の会場を一緒に見にいき、ついでにそこで一緒にランチをしました。

そして帰路につき、帰りに１０００円カットの床屋に寄って散髪も済ませ、家に着いたのは５時過ぎでした。

 

汗の噴き出る夏の暑い１日でしたし、心も身体も使い果たし、クタクタのボロボロと言った感じで、クーラーを部屋に利かせてすぐ横になりました。

やっと、今日の委員会会議という大きなイベントが終わりました。

さあ、明日からも忙しい！

もう頑張るしかない！！！

 

 

 

【俳句】

・港会　真夏日交わす　会議波

・暑き日の　上り坂ゆく　バス行路

・ハイボール　昼から呑んで　夏泳ぐ

・いるだけで　噴き出す汗の　夏日かな

・真夏日に　昼からはしゃぐ　酒場飯