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「イジメっ子は長くない」

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2024年7月〜8月

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YUTAKA
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ESSAY

「イジメっ子は長くない」

 

 

自分のせいで人の心を傷つけた場合、罪償いをしなくてはいけません。

それも、「傷つけた人にちゃんと分かるように」です。

まずは、「実際に頭を下げて謝らないといけません。」

多くの人はそれができないために、自分の身をゆくゆくは破滅させます。

そして最期には、魂が消滅します。

つまり、本当の死に至ります。

 

この世界は「因果応報(いんがおうほう)」と言って、人へ悪い事をすると、今度は悪い事が巡り合わせで自分に必ず返ってきます。

「傷つけようが知りゃあしない!」と、迷惑をかけた人へ謝りもせずに生きていれば、結局自分の身を滅ぼすのです。

 

私の歴史を振り返ると、私をイジメて、私の心を傷つけた人々がたくさんいました。

そういう人々が今現在どうなっているか、ちらっと垣間見たことがありますが、散々な目に遭っているようですね・・・

ある人は仕事を失ったり、ある人は家庭が崩壊したり、ある人は不治の病になって苦しんだり、ある人はもう死んでしまいました・・・

皆、孤独の中で、魂が破滅しています。

私の知らない所で、逆にそんな不遇な目に遭っているのを、ちょくちょく風の噂で聞いています。

 

・・・それもこれも、傷つけた私に、意地を張って「実際に謝らないから」だと思います。

 

そこで私は注意喚起します。

他者をイジメたり、苦しめたりする人々の末路は結局、これなんですよ!

要するに「現実生活の崩壊と、魂の死」です。

昔からの言い方で言えば、「バチが当たる」んですよね!

これ、本当にホントなんです。

まあ、キリストの私が言うんだから、それは本当です。

神様は、皆の見えないところでも全てを見ていて、誰かにヒドいことをした人々でその誰かへ罪償いしなかった人々へは、容赦無く痛めつけ、「神の業(わざ)」を実際的に下されるんですよ!!!

神様は人間を創造したのだから、破壊も簡単にできるのです。

 

皆さん、特に謝らない悪いイジメっ子は、この先が長くないのでどうかお気を付け下さいね!!!

それが嫌なら、心を傷つけた人へ、一刻も早く会って実際に謝りましょう!

そして、罪を償うために、逆にその人へこれからは良いことをしなきゃいけませんよ!!!

 

 

 

 

 

 

【俳句】

・イジメれば 自分へ還る 悪の花

・謝らず 咲く花あった 試しなし

・夏の湖 一つになって 漕ぐボート

・永遠の 幸せ何処へ 夏鴉(なつがらす)

・悲しんで 共に羽ばたく 夏鴉