川崎うちわ展終了
ギャラリー最高値のYUTAKAうちわ作品(12,000円)売れました!
(熊本県伝統工芸品うちわに直描き)
(うちわ面は柿渋で染めてあります。)
ESSAY
「川崎うちわ展終了」
それにしても暑いですね、毎日。
今日も灼熱極暑の中、川崎まで行って在廊と作品販売業務を頑張りました。
実は本日、川崎うちわ展が終了いたしました。
そしてなんとめでたい事に、うちわが一本売れました。
それも、このうちわ展の出品者の中でも一番高い12,000円のうちわが売れていきました。
どんなうちわかといえば、柿渋でうちわ面を染めた熊本県の伝統工芸品うちわに直にペイントしたうちわ作品です。
十字架とCHRISTの文字を表に、日本芸術村のイラストを裏に丁寧に時間をかけて描いてあります。
形は緩やかな楕円四角形タイプで、よくうなぎをパタパタ煽ぐやつです。
今日は晴れてギャラリーで最高値のうちわがちゃんと売れて、私は、ますますセルフブランディングの効果を噛み締めている次第です。
【俳句】
・炎熱日 汗振り乱し 輝きぬ
・芸術の 団扇扇ぎて 時を越す
・暑いから そうだ俺たち 人間だ
・一人呑み パンとワインで 夏を遣る
・赤ワイン 直球で呑む 極暑かな