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「2024年8月芸術村営業に行く」

談合坂サービスエリアにてお土産品と



釈迦堂パーキングエリアのシジミチョウ


釈迦堂パーキングエリアで武田牛乳を飲む


ESSAY

「2024年8月芸術村営業に行く」

 

 

2ヶ月ぶりにまた芸術村を営業しに参りました。

朝5時半には家を出ようとスタンバイしていましたが、大雨の予想がついたので5時間遅らせて朝10時半に、ハイエースで家を出ました。

しかしながら中央高速道路の調布入口に向かう途中の多摩川沿いで暴風雨に見舞われてしまい、運転は散々な大変な目に遭ってしまいました。

私は大豪雨の中の運転は、免許を2年前に取ってから実はこれが初めてです。

車のフロントガラスにバケツで水をぶっかけ続けられたような、ほぼ視界が塞がる状態での危ない運転でした。

難を避けようとして遅く家を出たのに神様にこのような境遇を与えられまして、逆にとても良い経験になったと思います。

実は高速道路に乗ってからも、山梨県の甲府昭和の辺りで土砂降りにやられて難を乗り越えました。

 

ですが、結局安全無事に、5時間かけて芸術村へと辿り着きました。

途中、サービスエリアで3回休んでの道行きとなりました。

また、韮崎駅に着きますと、買い物もしていったので芸術村到着まで7時間掛かってしまいました。

ついたのは夕方5時半でした。

 

まあ、そうやって車でなんとか辿り着き、2024年8月芸術村営業はスタートを切ったのでした。

 

 

【俳句】

・雨難超え 芸術村の 秋初め

・雨の中 車で飛ぶよ 秋行路

・土砂降りで 車飛ばして 秋を行く

・秋雷に 高速飛ばす 車かな

・暑き秋 山の空気の さやかさや