■ Yutaka Michael Maria KAMEGAYA (ユタカ ミカエル・マリア カメガヤ) ■
(本名:亀ケ谷 豊)
『Heaven Painting Artist【🇯🇵✝️】』
・日本美術家連盟 第一部門(平面)会員
・美術団体 新構造社 本部委員 兼 神奈川支部委員
・港の作家美術協会 事務局長
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・アート推進会社「EDEN PROJECT」社長
・「EDEN PROJECT 絵画教室」講師
・「林キャンプ場【日本芸術村】(山梨県北杜市)」経営者
東京都世田谷区に生まれる。
幼少から絵を描き始め現在に至る。
小学3年生で、絵画作品「馬事公苑の写生風景画」が、世田谷美術館で『特選』受賞(当時、豊9歳で受賞)。
中学1年生で、絵画的デザイン文字画「夏」が、世田谷美術館で『特選』受賞(当時、豊13歳で受賞)。
その他、小学生時、作文の世界でも世田谷区最優秀賞を二度授かる。(「金魚の観察」「カビの実験」)
高校時代に岡本太郎に傾倒し、南青山の太郎美術館で「岡本太郎友の会」入会。
養女の敏子さんとは、毎年、年賀状の交流をする仲となる。
そして、青年期に、自分の道は芸術家だと確信する。
高校受験で早稲田大学附属校の早稲田大学高等学院に入学し、そのまま早稲田大学社会科学部に進学して社会科学を専攻する。芸術家になりたかったが、早稲田大学には当時、芸術分野は「文学部」しかなかったために、附属校にいても一番進学の難関であった「理工学部 建築学科」を目指し、高校入学後も理系コースを選んで猛勉強を続け、学内ではいつもトップ10に入る成績をキープしていた。しかし、高校3年生時に、アニメーション監督「宮崎 駿」の「もののけ姫」を観覧後、あまりにも感動したために、芸術家でもアニメーション分野の芸術家を志すことを決意し、急遽、理系進学コースから文系進学コースに進路変更。そして、当時、昼夜開講学部であった「社会科学部」を選び、午前中の大学講義のない時間をアニメーションの勉強に充てた。早稲田大学アニメーション研究会(WAFL)に入り、1年生で監督して短編アニメーション「MARGIN」を制作する偉業を果たす(当時、1年生は監督をやらせてもらえなかったサークルの時代背景の中で、留年している6年生の上級生にいじめられながら戦って制作し、なんとか完成して、東京電機大学で開催された「全国大学アニメーション発表会」で、「MARGIN」を上映し公開発表する。その後、サークルを心労で引退。以後、個人的に芸術家を目指すことに決めた。)
早稲田大学社会科学部では、3年生時から『健康福祉経済学(HEALTH ECONOMICS)』【田村貞雄 (経済学者) 名誉教授(1963年一橋大学大学院経済学研究科博士課程。中山伊知郎の指導を受けた。1966年早稲田大学社会科学部助教授、1971年教授、2005年定年退任、名誉教授)のゼミ室】に入り、イギリスの名門オックスフォード大学と共同研究を展開する。(※ 健康福祉経済学=健やかに生き、健やかに過ごし、健やかに死ぬための経済学)
また同時に、今では伝説のファッション美術学校『セツ・モード・セミナー』に3年生時に入学。
セツ・モード・セミナーでは、芸術(主に人物画と自由制作、服飾制作)と、「校長:長澤 節(ナガサワ セツ)」の芸術思想や、弱い男性についての人間的思想を学ぶ。(※ 長澤 節:戦後に活躍した日本一のファッションイラストレーター、代表的な仕事としてはファッション雑誌「装苑」のファッションイラストを担当した。彼が今の日本のファッション業界を作ったと言っても過言ではありません。)
早稲田大学とセツ・モード・セミナーを卒業してから、23歳で美術公募団体・新構造社に入り、美術・芸術活動を22年続ける。
そして、社会に出た後は、大変に苦しい20代をリアルに体験し、29歳でキリスト教に目覚める。
30歳で洗礼を受けて、キリスト教カトリック信徒になる(用賀にある「カトリック瀬田教会」所属:所属15年目のベテラン信徒になりました。)
その後キリスト教抽象芸術を提唱して、絵画の他にも、文章、立体、革細工、プリント商品展開と、幅広く活動する。
現在45歳。
(略歴)
2003年
早稲田大学社会科学部 卒業
セツ・モードセミナー美術科・ファッション科 卒業
一般社団法人・新構造社 会友推挙
2007年
セツ・モードセミナー研究科 卒業
2014年
爽風美術協会 会員認定(2017年 解散)
一般社団法人・新構造社 準会員推挙
2016年
港の作家美術協会 会員認定
一般社団法人・新構造社 会員推挙
2018年
一般社団法人・日本美術家連盟 会員認定
2021年
一般社団法人・新構造社 委員任命
武蔵野美術大学卒業生会 vs プランタン会 会員認定
2022年
カトリック美術協会 会員認定
(入選・受賞歴)
2003年
21emeセツ・アート展 準入選 (セツ・モードセミナー)(銀座アートホールにて、「セツ・アート展」開催)
「第76回 新構造展」入選・「会友推薦」獲得(上野東京都美術館)
2011年
『東洋クロス賞』受賞 (第83回 新構造展)
2015年
『研究賞』受賞 (第31回 新構造社神奈川展)
「 第10回 新池袋モンパルナス 西口まちかど回遊美術」 IAG(池袋アートギャザーリング) 入選
2016年
『川崎商工会議所会頭賞』受賞 (第32回 新構造社神奈川展)
『奨励賞』受賞 (第49回 かわさき市美術展)
『藤沢市議会議長賞』受賞 (第83回 県展)
第52回 神奈川県美術展 入選
『ホルベイン画材賞』受賞 (第88回 新構造展)
2017年
『奨励賞』受賞 (第50回 かわさき市美術展)
アートメゾン・ビエンナーレ 出展 (スペイン シルク・ド・デベシャス・アルテス)
2018年
ル・サロン2018 入選 (フランス グランパレ)
『三枝賞』受賞 (第90回記念 新構造展)
『川崎市長賞』受賞 (第34回 新構造神奈川展)
2019年
『神奈川県知事賞』受賞 (第35回 新構造神奈川展)
2021年
ル・サロン2021 入選 (オンラインカタログ・・・コロナ世界蔓延の影響でグラン・パレでは不開催)
2023年
『新構造東京支部展賞』受賞 (第4回 新構造東京支部展)
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(展示歴)
○個展
2004年
【春皐月彩彩 展「はるさつきさいさいてん」】 <カフェ・ディングル>
2011年
【始まりの場所】 <カフェ・ディングル>
2020年
【EDEN −キリスト教抽象芸術の世界−】 <ギャラリー 暁(銀座)>
2021年
【EDENの系譜】 <アートストンギャラリー(銀座)>
【クリスチャンアート展】 <東京ますいわ屋ギャラリー(二子玉川・高島屋)>
2022年
【天国へ至る道】 <Aritisans北鎌倉(北鎌倉)>
【人物デッサン展】 <東京ますいわ屋ギャラリー(二子玉川・高島屋)>
2023年
【YUTAKAと愛琥の二人展】 <東京ますいわ屋ギャラリー(二子玉川・高島屋)>
【十字架の風に吹かれて】 <ギャラリー 暁(銀座)>
2024年
【YUTAKAの軌跡 展】 <ネパールダイニング&バー BAIDAM(バイダム) 湯島店>
【YUTAKA SPARK 展】 <東京ますいわ屋ギャラリー(二子玉川・高島屋)>
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○グループ展
2015年~現在 毎年出展
【自由展 春・秋】 <ギャラリー・ベルジェ>
【Welcome 吉田町展】 <みつい画廊><ギャラリー・ミロ>
2016年~2020年
【かわさきアンデパンダン展】 <アートガーデン川崎>
2016年
【横浜アンデパンダン展】 <横浜市民ギャラリー>
【もうひとつの世界 展】 <アートイマジンギャラリー>
【萌・かわいい 展】 <アートイマジンギャラリー>
【港の爽鷗展】 <ギャラリー暁>
【現代絵画・抽象展】 <ギャラリー暁>
【暁展 2016】 <ギャラリー暁>
2017年
【異 招待作家展】 <アートイマジンギャラリー>
【港の爽鷗展】 <ギャラリー暁>
【暁展 2017】 <ギャラリー暁>
【アートメゾン・ビエンナーレ】 <シルク・ド・デベシャス・アルテス / スペイン・マドリード>
2018年
【ル・サロン 2018】 <グランパレ / フランス・パリ>
【暁展 2018】 <ギャラリー暁>
【現代絵画・抽象展】 <ギャラリー暁>
【あかつきフェスタ】 <ギャラリー暁>
【The Next Step】 <GALLERY104 / ニューヨーク・ブロードウェイ>
2019年
【暁展 2019】 <ギャラリー暁>
【第13回 美術家連盟新会員奨励展’19】 <美術家連盟画廊>
【2019 現代絵画・抽象展】 <ギャラリー暁>
【<我が心の旅路>展 2019・秋】 <ギャラリー暁>
2023年
【蕗苅りの会】 <ギャラリー暁>
【サムホールオークション展】 <ギャルリー志門>
【うちわ展】 <ギャラリーG2> <アートスペース草>
【今を駆ける風たち】(企画:亀ヶ谷 豊) <ギャラリー暁>
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○美術団体展
2004年~現在
【新構造展】
・本展 <2004〜2023年:東京都美術館 2023年〜:国立新美術館>
・東京展 <国立新美術館 2022年閉幕>
・神奈川展 <アートガーデン川崎>
・台日友好展 <2023年 台湾:国父記念館>
・春季小品展 <2022年〜各年開催 有楽町ゴールドサロン>
2016年~現在
【港の作家展】
・本展 <横浜市民ギャラリー>
・小品展 <〜2020年:ギャラリーぴお 2021年〜:神奈川県民ホール>
2014年~2017年(解散)
【爽風美術展】
・本展 <横浜市民ギャラリー>
・小品展 <ギャラリー彩光><ガリレア・セルテ>